【体験談】管理部門特化型の転職サイト「MS-JAPAN」を利用した感想

2018年11月11日働き方

給与担当者の求人はどれぐらいあるのだろうか?
市場価値はどれほどなのだろう?

そんな疑問を解決しようと、前から気になっていた転職サイト「MS-Japan」に会員登録をして、利用してみました。



「MS-Japan」とは人事や経理など管理部門に特化した転職サイトです。
管理部門特化型エージェントNo.1」という宣伝文句に惹かれ、このサイトに登録しました。

今回はそんな「MS-Japan」を利用した感想についてまとめてみます。

転職サイト「MS-Japan」とは

管理部門に特化した転職支援会社

「MS-Japan」とは、人事や経理、法務・税理士など企業の管理部門に特化した転職支援サイトです。
このサイトの運営会社の名前も「MS-Japan」です。(東証一部上場)

管理部門特化型の転職サイトは、このMS-Japan以外は私の知る限り存在していないようです。(筆者調べ)
管理部門に特化しているため、お会いしたエージェントの方も、人事業務の知識が大変深い方で、信頼できました。

エージェントからの非公開求人の紹介がメイン

求人の紹介は他の転職サイト同様に、エージェントからの非公開求人の紹介がメインです。

サイト上で公開されている求人もそれなりに多いのですが、求人情報収集のメインはエージェントからの個別紹介になります。

「MS-Japan」を利用するメリット

① 管理部門に特化 ⇒ 業務理解が深い

最大のメリットは何よりも、管理部門特化型だと思います。

以前、他の転職サイトを利用した際、エージェントの方々は「化学メーカー担当」・「不動産業界担当」と、業界ごとに担当が分かれていました。
しかし、私が探していたのは、「給与計算業務」の求人。
業界には特にこだわっていなかった私は、その転職会社の縦割り型サービスが不便に感じました。

実際に求人を紹介してくれたエージェントにお会いしても、人事業務の仕事にはそこまで詳しくありませんでした。
面接対策としてくれた会社資料も、営業職用のアドバイスのもので、「営業職用の資料だけど、役に立つところもあると思うから」といった支援内容でした。

一方で、このMS-Japanは管理部門に特化しているので、そのような悩みには無縁です。
会社の業界をまたいで職種毎に求人を紹介してくれます。しかも、エージェントは人事業務に詳しい方ばかりで、私の業務内容を深く理解してくれました。(エージェントの方の感想は後半で詳しくご紹介します。)

② 求人が多い。しかも、東証1部や外資系など好待遇の求人あり

「MS-Japan」の2つ目のメリットは、求人件数が多く、多彩な業界の仕事を紹介してくれる点です。
非公開の求人はここでは紹介できないので、公開されている求人を一部ご紹介します。

【求人件数】
<検索条件>
職種:人事・総務
地域:関東
年収:500万円以上

上記の条件で検索すると、499件の求人が出てきます。(公開求人のみ)
非公開の求人はこれ以上の数があるので、求人件数に不満を持つことはありません。

【求人内容】
記事作成日時点(2018.11.11)で公開されている求人の中から、給与計算担当者におすすめの求人をいくつかご紹介します。

・外資系自動車メーカーのC&Bスタッフ(年収400~600万)
・一部上場ソフト開発会社の労務スタッフ(年収400~700万)
・独立系資産運用会社の人事スタッフ(年収500~800万)

※リンクを貼ってもすぐに切れてしまうので、リンクは貼っておりません。ご自身で検索をしてみてください(_ _)

③ 年収診断が可能

会員登録をすると、年収診断を受けることができます。
簡単ないくつかの質問(年齢や経験年数、保有資格など)に答えると、あなたの適正年収を教えてくれます。
ちなみに、アラサーである私の適正年収はこちらでした。

実際の年収との乖離については、コメントを差し控えたいと思います。(笑)

「MS-Japan」の不満点

「労務担当者」などの細かい検索ができない

管理部門に特化していますが、業務ごとに細かな求人検索ができません。

職種ごとに検索できるカテゴリーは、「人事・総務」、「経理・財務」など。
人事業務の中でも、「採用」や「労務管理」などの細かな業務内容別の検索はできません。
「採用」と「労務管理」は仕事内容が大きく異なるので、細かなカテゴリーで検索できないのが不便に感じます。
せめて、キーワード検索ができると良いのですが、その機能もありません。。

会員登録の流れ~カウンセリングを受けるまで~

会員登録は至って簡単です。
他のサイトと変わりありません。

【会員登録項目】

登録をすると、キャリアカウンセリングについてのメールが届きます。
面談が可能な日程を返信し、キャリアカウンセリングの予約を行います。
カウンセリングを受けて自身の転職希望を伝えることで、エージェントから非公開の求人を紹介してくれるようになります。

キャリアカウンセリングを受けた感想

カウンセリングは私の場合は、飯田橋にある本社にて行いました。
担当してくれたのは、30歳代の女性の方。
まずは私の自己紹介。今回サイトに登録した理由や、自身の職歴を伝えます。
特化型の転職会社ということもあり、人事の業務内容について大変理解のある方で、気持ちよく話しができました。

その後は、転職先の希望条件についてです。
事前に概要をお伝えしていたので、実際の求人を紹介してもらいながら、自分の条件を明確にしていきました。

人事部の仕事といっても、労務管理から採用まで何でも担当する企業もあれば、給与チームとして給与計算のみを担当する企業もあります。
この違いって小さいようで実は大きな違いですよね。
「労務管理がメインだと思ったら、実は研修がメインで新卒の教育を任された。。」という話しも聞いたことがあります。
エージェントの方はそんな会社ごとの業務内容の違いをしっかりと把握されているので、「研修業務はやりたくないんです。」という私のわがままをしっかりと考慮してくれた求人を紹介してくれました。

カウンセリングは約1時間ほど。
カウンセリングを受けて、自分の想いがより明確になった気がしてなんだかスッキリしました。

現在は、カウンセリングを受けた方から私の希望に合った求人をいくつか紹介してもらっています。

人事業務で仕事を探している方におすすめ

人事のスペシャリストとしてのキャリアを考えている方に勧めたい

人事業務のスペシャリストとして今後のキャリアを考えているなら、「MS-Japan」はおすすめできる転職サイトです。
求人を掲載している企業も、総合職ではなくスペシャリストとしての採用を前提としている企業が多い印象です。

人事のスペシャリストとしてキャリアを考えている方は一度このサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
自分の市場価値を知る上でもとても参考になりますよ。


【おすすめ記事】
給与担当者の市場価値について調べてみました。